| Q8. |
子どもがやる気がなく、学校にも行きたくないって言っています。 その理由もよくわからないけど、学校に行かせるべきなのかもわかりません。 どうしたらいいのでしょうか。 また、学校に行かせるとしたら、学校に行く楽しみややる気、モチベーションをどうしたら持たせてあげられるのでしょうか? |
| A8. |
学校に行っても面白くないのは当たり前だと思います。 なぜなら、今は映像世代だから、お家でいろんなショックや刺激的な映像をたくさん見ているんですね。 小さいころからTVやパソコンゲームで、一人で部屋の中で楽しく遊んでいる。 普段から、ゲームでいろんな映像をいっぱい見ていますね。 そんな状態の子どもは、学校へ行っても先生が教える内容自体に、刺激やショックを感じないでしょう。 普通の日常生活の映像だからワクワクしないのです。 教育内容についても、先生が、ただ覚えて知識を教えるだけですから、子どもは全然面白く感じないのです。 自分自身や自分の夢ともつながらないから、自分と関係ないことを覚えるように言われても、やる気も出ないし、面白くも無いはずです。 ですから、子どもが面白いと思うためには、面白さを回復させなければ難しいと思います。 ただ覚えさせるだけでは、やる気が起こらないのは当然です。 なので、子どもにどんなふうにモチベーションを与えるのか、それを考えなければならないですね。 “うわっ!おもしろい!”と思わせる、そのモチベーションを与えないと無理でしょう。 今の映像世代は特にそうだと思います。 ただ日常生活の延長線上の画面で、先生が教室に来て、それで、自分に対してそんなに興味や関心も持って見てくれない。 生徒がたくさんいるから、先生もそんなに一人ひとりに関心を持つことが難しいでしょう。 ですから、まず学校に行く楽しみをつくらないといけないと思います。 では、どうすれば学校に行く楽しみを持てるかといえば、知的好奇心や、勉強したい心を育てること、 それから、その子どもに対する愛情や関心ですね。 人間なら誰でも自分が何者なのか知りたいし、勉強することはそれを知る鍵になるんです。 ですから、新しい教育方法にチェンジすることや、子どもの心とつながった、人間とつながった楽しい学びが必要だと思います。 それと、子どもに対して無限大の関心、愛情を持って、やる気にさせてあげることですね。 今の学校の内容だけでは、なかなか学ぶこと自体が面白くないから、それが一番重要ではないでしょうか。 |
