| Q9. |
今、ニートが60万人いるといわれていて、一般的に「働く意欲がない」と言われています。 でも本当は働く意欲がないのではなく、「何をしていいのかわからない」から働かない人が多いと思います。 だから「働くとは何か」「仕事とは何か」がわかれば、働くと思うんです。 「働く」とか「仕事」とはどういうことですか? |
| A9. |
ニートが生まれているのは当たり前です。なぜか。 それは、ロボットがやるような仕事が多いからですね。 今の若い世代の魂は、相当なパワーがあると思います。 ですから、自分のすべてを使って感動のある仕事や、意味があって、もっと大きな感動ができる、そんな仕事をしたいんですよ。 今の仕事の大半は、機械の部品のような一部分をつくる仕事が多く、 また、自分のすべてを使って創造する喜びや、その結果を喜ぶことができるような仕事じゃなく、 ただプロセスの一部だけとか、ロボットでもできるような仕事や、その繰り返しで、うんざりしちゃっているのでしょう。 ですから、時代は今、新しい産業や新しいビジネスを願っていると思います。 どんなに仕事をしたいと思っても、魂が受け入れられなくて、仕事をしたくない、そんな状態で我慢しながらやりたくない、 という風になってしまうのです。 本当に自分のすべてを使い、もっと人間らしくて感動できる、感動の勝負のストーリーがある、 そんな仕事じゃないと、魂深くから働く気になるのは難しいと思いますよ。 若い世代は、映画やテレビを見たりして、そこに出てくるヒーローやドラマの主人公の生き方などと比較してしまい、 結果として、自分の日常生活は何の意味もないくらいに見えてしまうのです。 自分は、ただ同じことを繰り返す仕事ばかりしかしてないと気付いたときには、相当強い自己否定になってしまう。 ですからもう嫌になるんですね。そんな仕事はもういい、やりたくないって思いやすいのです。 生きるため、ご飯のため、お金のために仕事をするのが嫌な人たちなんですね。 ですから、生きるためじゃなく、お金のためじゃなく、ご飯のためじゃなく、 本当に創造の喜びや新しいチャレンジの喜びに溢れ、自分だからできるという、そんな世界で生きたいのでしょう。 |
