リーダー嫌いの私が事業統括を約2年も継続できているのが奇跡的!

お名前
口野理恵様
年代
50代
ご職業
JeiGrid株式会社 ジーニマム事業部 統括

Q1 企業コンサルを受ける前に抱えていた悩みや課題は何でしたか? 

「他人に本音が言えず重責を一人で抱えて孤独になってしまう」

前職のシステムエンジニアで、最高のチームプレーをしたいと思っていました。
でも、いざリーダーになり「やりたい」と思いはじめたとしても、チームメンバーに本音を言えず我慢の毎日。
いつしか「やらねばならない」「どうせわたしがやらされる」に変換され、
ストレスプレッシャーと重責を抱えて、ひとりで不安、恐怖と、孤独になってしまう。
これを十数年間繰り返した結果、2度と組織になんか関わりたくない、2度とリーダーなんかやりたくない。そんな諦めの境地になっていました。

スキルを身につけて、重責を感じないようになろうと、英語や自己啓発セミナーを受けたり、本を読んだり、
また、ヨガで精神性を学び、瞑想を取り入れる事なども試してみましたが、一時的に回復したように感じるも、会社に行けばまた重責を感じる繰り返しでした。

Q2 Q1の悩みは企業コンサルを受けてどのように変化しましたか?

解決できるわけがないと諦めていたことの根本原因が自分の中(=アイデンティティ)にあり、そこから自分の現実がつくられている仕組みがわかってびっくり。
それが誰のせいでもない人間共通の脳機能の限界であることを知り、自分を責め続けていたところから自分を許すことができました。
さらに、nTechで本当の自分と出会えた今、JeiGrid株式会社の一事業の統括として、技術を活用しながら、安心の心で組織づくり、チームプレーにチャレンジし、
技術に対する確信を深めています。組織嫌い、リーダー嫌いだったわたしが、約2年間事業統括のポジションを継続できているのが奇跡的です。

Q3NohJesuに対する印象や、コンサルを受けての感想を教えてください。

観点固定はかなり根深い問題。この発見がまず凄すぎると思います。
なぜなら仕事や恋愛や家族関係など、真剣になればなるほど固定して、
愛したいのに愛せない、わかり合いたいのにわかりあえない、意志疎通、交流、循環ができず、傷だらけになってしまうから。
その観点を紐解いて、人間関係の抵抗値を0化し、その安心の土台から、互いの観点が宝になり、クリエイティブが生まれ、深化し続ける。
そんな技術が完成されていることが奇跡です。
この技術を20数年間一貫性を持って、開発しつづけてくれたNoh先生にいくら感謝してもしきれません。

Q4 その他、なんでも一言! 

AIの台頭、2045年シンギュラリティ、地球環境の問題など、今、時代は激動の時代と言えます。
多くの企業が既存のビジネスモデルのみではなく、新たな発想や価値創造が必要なのではないでしょうか。
そこには人間関係のクレバスである観点の障壁を超えて、今までにない心理的安全性ある組織のチームプレーが必要で、
それができる技術がnTechです。
共にこの技術を活用し、世界の危機をチャンスに反転させる価値を提供していきましょう!