2025.04.30 日本の稲妻

第16回科学技術の次の未来技術で描くAI時代の日本のアモール・ファティ in仙台 開催報告

第16回科学技術の次の未来技術で描くAI時代の日本のアモール・ファティ in仙台を開催いたしました。

大阪・関西万博でも登壇した荒牧明楽さん、長岡美妃さんと私で、万博後の稲妻はさらに熱情の激しさと人類への愛おしさをもって、仙台の皆さんへお届けしました。

1部では「絶対に変化できる」という確信の元、個人の限界を語る荒牧さん。

そして2部では「関係性つくりの苦しさ、限界」「AIによってつくられる人間の尊厳の危機」を荒牧さん、美妃さんと共に私も語りました。

危機をチャンスに変えることができる明確な答えをもっているからこそ、私たちの伝えたい思いは止まりません。

3部では共同体の限界と突破を私が語りましたが、質問をもって生きること、寝ても起きても知りたい質問があるか。その一番知恵ある質問が「存在が動くのか。動きが存在させるのか」

この質問が科学技術を超える未来技術には重要な鍵になります。

次回は4月29日、昭和天皇の誕生日に東京で開催いたします。私は永遠の終戦をした昭和天皇の決断と覚悟に、共同体日本文明の美しさと偉大さを感じています。

それは心の目で見たときにわかります。

その思いを私は日本の皆さんと共にし、今ここ歓喜をつくりたいのです。

ぜひ会場に足を運んでいただき、稲妻の歓喜に撃たれてみてください。